環境対策2016年の動向と企業経営セミナー
皆様こんにちは!
こちらのセミナーは、弊社代表に加えて、各界の著名人が講師となって、それぞれの分野の専門家から最新情報とそれに伴う環境対策についてお伝えいたしました。
当日、会場は満席となり、約60名の企業・団体の方にご参加いただきました。
講演内容
■第一部:企業の環境対策が日本経済に与える影響
進藤 勇治 (しんどう ゆうじ)氏
1.資源循環型社会の構築と企業
2.環境経営と企業の課題
3.地球温暖化対策と日本経済
4.EUの環境規制と日本への影響
5.TPPの環境対策と日本経済の展望
■第二部:企業不祥事を招く”廃棄物リスク”から会社を守る
水野 昌和 (みずの まさかず)氏
1.コンプライアンスを脅かした事件及び罰則事例
2.なぜ、廃棄物が企業不祥事を招くのか?
3.実際にあった企業に潜む”廃棄物リスク”
4.廃棄物管理体制が構築できないメカニズムの解剖
5.不祥事を引起さない廃棄物管理のリスクマネジメントステップ
■第三部:CSR事情2016 SDGsとパリ協定が変えるビジネス
末吉 竹二郎 (すえよし たけじろう)氏
・193か国が一致して採択したSDGsは、様々な地球規模の問題を解決するための国際社会が進むべき道を示すガイダンスです。日本のビジネスもこのガイダンスに沿うことが極めて重要です。
・195か国が一致して採択したパリ協定は、想定外の成果を挙げた。21世紀後半とはいえ事実上の排出ゼロを目指すことは、様々な分野で物事を根底から変えていきます。無論、ビジネスはその中心的なプレイヤーをして大変革の時代を迎えることになります。
●参加団体一覧
- 一般社団法人 長野県経営者協会
- 株式会社Mizkan Partners
- 株式会社エクスフォーメーション
- 株式会社タムラ製作所
- 株式会社ティーシーコンサルティング
- 株式会社テクノ菱和
- 株式会社ナック
- 株式会社フェニックス
- 株式会社ホワイトハウスオートモービル
- 株式会社竹中工務店
- 株式会社日清製粉グループ
- 株式会社日本環境認証機構
- NOK株式会社
- OMソーラー株式会社
- TOTO株式会社
- アイカ工業株式会社
- アズビル株式会社
- アンリツ株式会社
- エーザイ株式会社
- エプソン販売株式会社
- グリーン購入ネットワーク
- コムデザイン株式会社
- サンメッセ株式会社
- 日報ビジネス株式会社
- スズトクホールディングス株式会社
- テスコラボレーション
- ゼニヤ海洋サービス株式会社
- ベーカー&マッケンジー法律事務所
- メルテック株式会社
- ヤマサ醤油株式会社
- リンテック株式会社
- 旭硝子株式会社
- 環境リサーチ株式会社
- 丸紅株式会社
- 協和発酵キリン株式会社
- 三井化学株式会社
- 三菱商事株式会社
- 大日本印刷株式会社
- 東京電力株式会社
- 東洋ガラス株式会社
- 東洋ビューティー株式会社
- 日本ガイシ株式会社
- 日本製紙株式会社
- 美浜株式会社
- 富士フィルムホールディングス株式会社
- 味の素株式会社
他(※順不同 敬称略)
また、セミナー終了後には、参加者の皆様、講師の方々との懇親会を開催。環境問題に意識が高い参加者の皆様の意見交換の場として、ご活用いただきました。
今回のセミナーが、皆様の環境価値の向上にお役立ていただけますと幸いです。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
参加された方の声
ご参加いただきました方々のお声をご紹介します。
「廃棄物リスクに対するトップのかかわりが重要であることを再認識できました。」
「テーマは廃棄物についてでしたが、リスクマネジメントの考え方は、CSRに置換えて聞いても理解しやすい講話でした。」
「ミズノさんにコンサルを依頼した方がよいのか・・・と感じました。」
参加者の皆様に廃棄物リスクを再認識していただいたことを嬉しく思います。
アンケートにご協力頂いた皆様、本当にありがとうございました。