法解釈と行政判断事例セミナー
開催の様子
皆様こんにちは!
今回は、7月23日に東京にて行われました『法令解釈と行政判断事例セミナー』開催の様子と
ご参加いただいた方々のご感想・ご意見を一部ご紹介いたします。
弊社セミナーへの申込を検討されている方へ、是非参考にしていただければと思います。
「法令ってどのように解釈すればよいの?」
「廃棄物と有価物の法令に基づいて判断するポイントは?」
「実際にあった行政判断の事例を知りたい!」
曖昧な法令に頭を悩ませているご担当者様も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで、弊社では『法令解釈と行政判断事例セミナー』を開催。
弊社セミナーは、グループディスカッション形式のケーススタディが大きな特徴です。
実際にあった行政判断の事例を基に、行政はどのような判断をしたのかをディスカッションしていただきます。
今回、東京という土地柄もあり、管理部門のご担当者様に多くご参加いただきました。
そのため、事例を通して、管理部門の方々が知らなかった現場の実態を知っていただけたようでした。
また、今回のセミナーでは、9月に迫ったISO14001が話題に上っているグループも。
同じ立場の方々と情報交換ができる!と毎回ご好評をいただいています。
ディスカッションの後は、自社において「これは法令違反になる?ならない?」「罰則は?」と判断に戸惑うケースが発生した場合に、どう対応するのかをご説明いたします。
また、セミナー終了後も引き続き、講師の佐藤とコンサルタントで廃棄物管理に関するご質問・ご相談にお答えいたしました。
このセミナーが、日々判断を迫られていらっしゃる廃棄物管理担当者様のお役に立っていれば幸いです。
参加された方々の声
S様:東京都 廃棄物管理担当2年目
- 「今回のセミナーは、日々の廃棄物管理にお役立ていただける内容でしたか?」
- 「現場の経験がないため、現場で起こりうる事例が分かりやすく紹介されていて、とても役立つ内容でした。また、本社で確認できていない問題が潜んでいる可能性もあると感じました。」
U様:埼玉県
- 「今回のセミナーは、日々の廃棄物管理にお役立ていただける内容でしたか?」
- 「日常では、あまりお目にかからない実例を、的確な法的解釈で説明していただき、勉強になりました。普段何気なく行っている廃棄物処理が、処理法的には合法である確証がないことに気づかされました。また、法令や自治体等への確認の徹底が法令順守に繋がるということ、またその必要性を感じました。」