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【北九州】これが廃棄物処理業界の実態!?自社だけでは不十分だった 廃棄物リスク低減セミナー
開催日 | 2019.02.14 |
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「2019NEW環境展」のセミナー講師が登壇
本セミナーでは、「2019NEW環境展」の記念セミナーに登壇することが決まりました弊社の佐藤健が講師をつとめます。
環境展の講演内容をさらに深堀してお届けします。
こんなお悩みありませんか?
・セミナーに参加して、リスクは理解できたけれど、会社は動いてくれない!
・上司にリスク対策を進言しても、「処理会社に任せておけば問題ないだろう」と言われる…
・自分自身も正直、処理会社がどこまで信用できるか分かっていない…
このセミナーが叶える3つのこと
1:処理業者の”実態”が分かるからこそ、自社の廃棄物管理で何に気を付けるべきかが分かる
2:業者任せに潜むリスクが分かり、社内関係者の当事者意識を上げることができる
3:不適正処理を招きかねない処理業者への無理な要求が分かり、リスク低減ができる
「廃棄物処理会社はその業のプロだから、適法な管理をしてくれるはず」と思われていないでしょうか?
もちろん、多くの廃棄物処理会社は法に従った管理を前提にされていると思います。しかし、排出事業者の皆さまが「廃掃法が複雑すぎて分からない」「実務上、対応しきれない」と感じていらっしゃるのと同様、処理会社も廃掃法への対応に困難を要し、振り回されています。そのため、「適法な管理をしてくれるはず」という思い込みは極めて危険です。
本セミナーでは、処理業界の実態や課題を切り口に、自社の廃棄物リスクを低減するために何が必要かを紹介します。普段、排出事業者様が知ることのない廃棄物処理業界を包み隠さずお伝えします。
セミナープログラム
処理業者実態セミナー
◆そもそも廃棄物処理業とは?
・法律上の定義
・処理業を取得する条件
・法律の知識はどうやって身に着ける?
◆とにかく余裕がない!処理業界の実態
・厳しすぎる欠格要件
・他業種と比べても圧倒的な労災リスク!
・人材不足&社員教育に悩む処理業界
◆あまりにも高い「適法」のハードル
・全取引先と書面で契約が求められる事の意味
・契約書・マニフェスト…受託側が適法な書面を作れるのか?
・中間処理会社にとっての二次マニフェストとは?
・排出事業者のコスト削減要望が意味すること
・行政から課せられる無理難題
◆排出事業者にできること
・法に則した書面管理を効率的に行うノウハウ
・丸投げにしないための情報収集
・コスト削減をしたいなら
*セミナー内容は一部変更する場合がございます。
セミナー概要
対象
廃棄物管理責任者様
*申込みの対象は排出事業者様となりますので、ご了承下さい。
*業の許可をお持ちの企業様はお断りする場合がございます。
開催日程・開催場所
2019年02月14日(木) 13:45 – 16:30 (受付:13:30~)
パークサイドビル 小会議室1、2 福岡県北九州市小倉北区堺町1-6-13 (アクセス)
参加費
¥20,000(税別)
※事前にお振込みでのお支払いになります。
後日、弊社よりお支払方法に関する案内をお送りいたします。
定員
24名
講師紹介
佐藤 健
イーバリュー株式会社
環境情報ソリューショングループ マネージャー
コンサルタントとしての活動で実績を積む傍ら、セミナーインストラクターとして数々のセミナーを担当。コンテンツの企画から講師までを一貫して手掛け、通年80回以上の講師実績を持つ。また、環境ナレッジ・デスクを始めとしたイーバリューの法令判断担当として、クライアントの法解釈に関する質問や相談に対応。法令知識だけでなく、省庁や管轄自治体等の行政への聞き取り調査も日常的に行っており、効果的な行政対応のノウハウを持つ。
保有資格
水質関係第一種公害防止管理者 第06027833号
環境技術スペシャリスト S00010
ビジネス法務エキスパート(R) 第40-2-01666号
廃棄物セミナー実績
(共催:一般社団法人 産業環境管理協会 大岡健三氏)
(主催:栃木県、宇都宮市)
(主催:公益社団法人 大阪府工業協会)
(主催:一般社団法人 産業環境管理協会)
など多数
執筆
年間約1,000件に上るクライアントからの法令に関する質問・相談対応の実績と廃棄物管理にまつわる専門知識をもとに、様々な事例に対して法的解釈を解説。また、月刊環境管理への連載、その他経営者向け雑誌への寄稿も行う。
◆執筆コラム
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