廃棄物処理法の法解釈と行政判断事例セミナー

～曖昧な法律と、自治体によって異なる行政判断に惑わされないために～

本セミナーでは、廃棄物管理担当者様が押さえておきたい法解釈の説明や、
実際に行政がどのような判断をしたのかの事例についてご紹介します。
法解釈の判断に迫られる管理責任者様にお役立ていただける内容となっております。

プログラム

当日のプログラムは下記の通りです。

管理担当者が間違いやすい法令解釈の分かれ目

曖昧で解釈の難しい法令。その中でも特に、ご担当者様に間違った
解釈をされやすい法令やその判断の分かれ目について解説します。

総合判断説より考える廃棄物と有価物の法令解釈のポイント

有価物なのか？廃棄物なのか？その判断基準として通知される環境省通知
「行政処分の指針」の廃棄物該当性の判断について、わかりやすい総合判断説の
解説とともに、法令解釈のポイントをご紹介します。

管理担当者としてどう判断する？～実際にあった行政判断の事例～

廃棄物を管理をしていく中で、判断に迷われたことはございませんか？
または、スタッフから質問を受けて返答にお困りのことはございませんか？
本パートでは判断に迷う管理業務と実際にあった行政判断の事例をご紹介します。

自治体によって異なる法令解釈

同じ法令であっても、各自治体によってその解釈は異なります。
その違いに着目しながら自治体によって異なる法令解釈をご紹介いたします。

事前アンケートを元にした、ケーススタディ

廃棄物か有価物か？この法令ってどう解釈するの？廃棄物管理担当者の知っておきたい
法解釈と行政判断についてグループワークを実践します。

＊セミナー内容は一部変更する場合がございます。
＊本セミナーは過去開催の同名称のセミナーと内容に大きな変更はございません。

開催概要

対象
廃棄物管理ご担当者様
＊申込みの対象は排出事業者様となりますので、ご了承下さい。
＊業の許可をお持ちの企業様はお断りしております。

開催日程
【東京会場】
2015年10月7日(金) 13:45 – 16:30 (受付：13:30～)
品川インターシティB1F 会議室4
東京都港区港南2-15-4（地図）

参加費
無料

定員
20名

講師紹介