1,000社をこえる取引実績をもとに執筆!製造業環境部門の課題を解決する書籍を出版
製造業の方の「本を読んでも実務に当てはまらない!」を解消する本
2018年10月1日に産業環境管理協会より『コンサルが教える 廃棄物管理の実務とルール』を出版致しました。
企業の環境部門や廃棄物管理部門での「法律にはこのように書いてあるが、実務ではどうしていいか分からない」という課題解消のために執筆しました。
従来の書籍との大きな違いは“現場感”です。実際の業務を知らない方が書いた内容はどうしても一般論に偏ったり、法律は守られていても現実離れした方法だったりすることが多く、なかなか実際の廃棄物管理担当者の悩みに答える書籍がありませんでした。
本書は、取引企業から実際に寄せられたお悩みに対して、現場経験や行政への問合せ、法知識をもとに回答するQ&A形式です。
Q23 処理業者の実地確認においてもっとも重要なチェックポイントは何?
Q28 委託契約書やマニフェストは処理業者が作成してもいいの?
製造業の方の「本を読んでも実務に当てはまらない!」を解消する本など、1000社をこえる取引実績から廃棄物管理担当者が本当に知りたい質問に実務にそって答えています。
読者の感想
(●パナソニック株式会社 四日市事業所 主務 若林 容次 様)
(●日鉄ケミカル&マテリアル株式会社 九州製造所 環境安全室 野口 一斉 様)
(●大同特殊鋼株式会社 CRM部 主席部員 兼 リスクマネジメント室長 前野 篤史 様)
(●龍谷大学 理工学部 環境ソリューション工学科 助教 水原 詞治 様)
『コンサルが教える 廃棄物管理の実務とルール』の出版を記念したセミナーを全国で開催
出版を記念して当社による特別セミナーを開催します。書籍では語りつくせなかった実例や具体例をもとに解説。また、疑問を解消していただけるようにその場でご質問にもお答えします。
「廃掃法が難解で周囲から理解が得られない…」
「調べても出てくるのは一般論。実務では結局どうなるの?」
「廃棄物へはコストをかけづらい雰囲気がある」
そんな廃棄物管理担当者共通の悩みを解決し、経営層から現場スタッフまで巻き込むためのセミナーです。
また、著書『コンサルが教える 廃棄物管理のルールと実務』に加えて、自社に合わせて編集が可能な”教育ツール”もお持ち帰りいただけます。関係者を巻き込むためのプロのノウハウが満載です。
●詳細・お申込みはこちらからご確認ください。
書籍概要
書籍名 : コンサルが教える 廃棄物管理のルールと実務
著者 : イーバリュー株式会社 環境コンサルティング事業部
出版社 : 一般社団法人産業環境管理協会
価格 : ¥2,400(税別)
発売日 : 2018年10月発行
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[目次]
Q01 廃棄物処理業者はプロだから法律を守って適正処理をしてくれるでしょ?
Q02 廃棄物の管理は管理会社に任せておけば安心でしょ? 等
Q13 古紙、くず鉄、あきびん類、古繊維は「専ら物」だから廃棄物処理法は関係ないんでしょ?
Q14 廃棄物処理法には専ら物のような特例制度はほかにもあるの? 等
Q22 処理委託をする前に処理業者の信頼性を図るポイントは何?
Q23 処理業者の実地確認においてもっとも重要なチェックポイントは何? 等
Q28 委託契約書やマニフェストは処理業者が作成してもいいの?
Q29 委託契約書は一般的に出回っているひな形を使っていれば問題ないんでしょ? 等
Q38 マニフェスト交付状況等報告書はどうやってつくればいいの?
Q39 マニフェスト交付状況等報告書の排出量が1,000t未満でしたが、多量排出事業者に該当するの? 等
Q42 敷地内の土地に埋まっていた廃棄物を掘り起こしてしまったらどうしたらいい?
Q43 平成29年改正を経て廃棄物処理法は今後どのような方向に向かうの?
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