【毎週火曜はノー残業でジムでのエクササイズ「運動の習慣が身についた」】健康経営の一環でスポーツジムでのグループレッスンを始めました
MIZUNOでは、健康経営の一環としてスポーツジムでのグループレッスンの取り組みを始めました。
健康経営とは、経済産業省が推奨している「企業が従業員の健康に配慮することによって、経営面においても大きな成果が期待できる」という考えをもと経営方針や組織体制を整備していくものです。従業員とその家族が健康であることは、長期的な視点で企業にとって生産性の向上や組織の活性化につながります。
MIZUNOにおいても、従業員が健やかな状態で活き活きと仕事が出来る様に、今年度より「健康経営」に向けて取り組みを始めました。毎週1回、仕事を早く切り上げスポーツジムへ向かいます。
体組成計で自分の体を知る~筋肉量・体脂肪率・基礎代謝量などなど~
初回のグループレッスンでは、身体を動かす前に筋肉量や脂肪量などの体組成のデータを取り、自身の現状把握と課題設定を行いました。
「体幹の筋肉がとても少ない!」「右側の筋肉量が多い…」「自分は”固太りタイプ”なんだ」など、自覚していなかった身体の特徴や課題を、データで客観的に知ることが出来ました。
運動初心者も楽しめる「今まで苦手意識があったけど、運動の習慣が身に付いた!」
レッスンではストレッチをしてからバランスボールを用いて身体を動かしていきました。
慣れないバランスボールに戸惑いながらも、真剣な表情で楽しみながら運動に取り組みました。運動に苦手意識があった社員からも「今まで苦手意識があったけど、運動の習慣が身に付いた!」という前向きな感想がありました。回数を重ねながら、今後、さまざまなトレーニングを行っていきます。
MIZUNOはプロとして心身ともに健康であることに努め、より一層お客様のサポートや課題解決が出来るよう励んでまいります。
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